MEMO :: 月見に一杯の日々★

Pain makes man think. Man and an animal have a limit.... with Love. Big Love.

放射線障害の予防&治療について

◆放射線のみの現在できること
放射線障害の予防薬・治療薬も普通手に入らないし、時間もないので超簡単にまとめ。
ヨウ素と、甲状腺の関係から「海藻」を食べる方法が有名です。
ワカメのお味噌汁が良いと聞いた事もあります。


放射線は漏れるというか、強い線です。レントゲンです。
放射線障害の予防薬・治療薬が手に入る保証もない中でも、爆発にそなえて出来る事はあります。
何も入手できない中で、民間人レベルで出来る事だと、個人的に思います。


さらに、爆発系は発がん性物質や、奇形児の増加などを含むので「死の灰」と言われています。
◆爆発の場合にできること
なるべく外出は避け、洗濯も外に干さない。
帰宅したらシャワーで皮膚を洗うこと。
外に育っている食べ物を食べない(チェルノブイリでは桃(プラムのような桃系という意味)を食べて子供は死亡@近場での話)
急性の症状が出ると、数週間で亡くなる場合もあります←これは放射線のみでも同じ。


安全な区域は現在、残念ながら、ないのです。
もし気になったら実行したり、伝えてみてください。
妊婦さんは特に危険です。
そして、もちろん、子供たち。


人間だけでなく、すべての生物に言えます。


外に出ないこと、雨に注意です。これは、本当です。爆発系の放射能に汚染されるからです。
雨は有害物質を含み、土壌汚染にはじまり、もちろん生物にも。
これは世界のどこに降るのか分かりません。
「黒い雨」の跡が、今も残っている場所があるはず。(どこか失念!ごめんなさい
映画にもなりました。
http://www.cinematoday.jp/page/N0009696


雨に注意というのは、デマと思わない方が、しばらく良いはずです。
最悪に備えること。
落ち着くこと。
爆発無くても、酸性雨系って、嫌だし。。。。雨を避けるのは普通だと思うし、なんにも無かったらそれでいいっ。


広河隆一さんのTwitterをみても、分かります。
http://twitter.com/#!/RyuichiHirokawa


ここに書いたことは、チェーンメールではありません。私が子供の頃から知っている事です。
チェルノブイリ原子力発電所事故を二度と起こさないようにと、
親達が子供の私たちに教えていた事です。
市民グラブというもので、たくさんの事を学びました。(Coopなどの自然派食品は原発に反対し続けています
ヨーロッパで行われていた反核運動を日本でも学ぼうという趣旨です。
食の安全が、いかに大事か。


放射線はDNAをダメにしてしまう。


祈るのみですが、だれかのフォローになればっ。
爆発系ではないことを願います。


ある老夫婦は被爆した土地から離れたくないということで、だれもいなくなった町で住んでいたりもして。
写真集も出ているはず。
うー!神様。




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