MEMO :: 月見に一杯の日々★

Pain makes man think. Man and an animal have a limit.... with Love. Big Love.

あいまいな記憶は、自分の引き出しの中にあったのでした

はい。

まずは、日本酒の安い楽しみレシピですよー★

1.冷凍の適当な果物を用意します。

2.適当なグラスを用意して、冷凍果物を入れます。

3.日本酒をそそぎます。

4.飲みましょう♪

5.2杯目にも、さらには何杯でも、いけます!!!

・・・辛口のお酒に、香りが加わるだけでも、アロマ悪くないじゃん、って、なる。

 

葡萄の粒のままでも、冷凍して、も、おつなカクテルになる。

3連休があると、二日目にも同じものを冷蔵庫に、日本酒に浸かったまま、おいとく。

グラスは変えて、また、続きを始めると、違う味が楽しめるのさっ。

ええ。呑み助なので。

そうなのさ、イチゴは冷凍でも求めやすいので、いいですよ★

 

 

ええと。前回の続きを。

版画好きな子でした。

環境がそうさせた面は大きくて、たぶん、私のことを知っている人たちは10000%父方だと思うであろうが。

実は、そんなことはなくてな。

 

私は母方のほうからの影響が大きいと、棟方志功展に行って、体感できた。

それは特に驚くことでもなく、本棚の図録の中で気に入ったのが、版画で。

それが棟方志功展の図録であり、母の物であり、

さらに、棟方が版画を始めるきっかけになった作家、川上澄生の作品も母が好きで、

『これはすごく良い』っていうのを聞いたチビの私はなにも考えずに、大事に、

澄生の載った雑誌を、机の引き出しに入れていた。

それに、意味はない。自動的に、おすすめを知ろうとしていた。

作品で、良い物を、わかろうと、していたのは記憶にあって。

それはなぜなのかは、わからないのだが。(暇だったのか、わたし・・・

版画は好きで、モノクロに共感してた。

 

悲しい現実であるが。私の感性は、そうなると、実にもろいのではないかと思う。

まったく、どうでもいい噺だけれど。

分かっていたけど、影響について、確認しに、行ったんです、棟方展って。

自分を見定めるためとでも、いうかと。

隠すまでもなく、100点の答えは、あっていて。

信じていたイメージは、あっていた。

ほんとに、良かった。昔からの痕跡をみたとでもいうか。

それが、なるへそな、感じ。

夢でも戦う自分て、仕方ないなとも、思うし、やっぱり、馬鹿だと思うのである。

ここは、他人からは無理な世界で、私の当時の置かれていた環境、感情、状況。

そういう話ですが。

シーレよりも、前の、確認。もう、美術館に確認しに行くの辞めたい。

というか、もう、終わりかな。

 

ずっと、ああー馬鹿な自分は頭良くなりたいって、思ってて。

でも、どうやら、無理だと、最近、ほんとうに、しみじみ、思う。

ただ、ありがたいのは、ずっと、馬鹿なので、すこし、観察する点が、独特かもと、いうだけ。

『少しだけの感性を、大事にしよう』と思いました。

私にはそれしか、ないんで、ちょっと笑っちゃった(涙付きでね((;;/

 

版木の存在感が、印象的でした。

表裏に彫られています。

 

ものすごい形相と、速さで、くるくるを版木を回すのが映像として知られているけど。

白い面を掘る部分の、効率のよさが分かるし、深い。

骨が細い私には到底できない技術。

一線が、深いし、味がある!もう、たまらんですね(すぎょい!

 

私の大好きな作品と、初対面。

いちおし。すまん、面倒で、スクショ。

子供ながらに、入りきらないから、まとめた版画の世界を、かっこいい!!

て、思ったんですよ。しかも、イケメン(だよね?

 

で、お隣さんのこの方も、すごく面白くて、好きでした、過去形なのは、あえて。

ああ、好きだったな、って。記憶がよみがえるの。ふふふ。

 

私、手書きの絵がすごく観たかったので、ちょっと見られてよかった。

おもしろい絵巻でして。

この時代の人は、筆がうまい。

もう、しみついてる。

と、いうのもあるとはいえ、この自由さよ。カラフルさよ。

うるさいくらいな、愛なのかもしれない。

 

ココロが、ハートよ。えええづ。て、な。

私は、棟方さんが死んでから、生まれてるのだけど。

この、ハートって、もうあったのかーと思ったりするわけですよ。

 

ええと、和紙の厚さも、豪華。

墨に負けない、和紙。

もう、これはどうやってたのですかね。

厚みでたぶん、浮いてる。

 

最高♪馬ちゃん♪この、馬がいちばんいいです(おすすめ

 

本好きな棟方さんは、挿し絵もいっぱい。

宮沢賢治とも。

アリスとも。

なんか、ちゃんとしてて、ビビる。

とにかく、全部詰まってた。

 

ああ。

話そう。

イスラエルの、戦い。

分かりにくいですよ。

ただ、歴史の延長であり、炎症。

ユダヤという民族は、確かに、戦いで負けて住んでいた人々が移住を強いられた、

のが、もう、超大昔からとか、なんとかから、という、イメージから始まってて。

ここで気になるのは住んでいた場所からの、排除である。

この点は、共感できてしまう、家に入れてもらえない感情。

私は知っているのだ。

路上で膝をかかえるしかない、こと。

だれも助けに来てはくれない。

これは時間が解決してくれる、かつ、許すこと、に近いのではないか、と、思う。

 

私は、父に対してはけっして許さないけど、なんとか、母を許すに至ってて。

子供として、優秀な子ではないけれど、それなりに頑張ったのかなと、

棟方志功展に行って、確かめたかった人です。

 

時と場合。状況、それぞれ、個々、多々に、切れ込んで、判断すること。

分け隔てなく。様々。

多種。

さて、自分もその中にいるんだって、ことを自覚する。

そういうのを、心身が整ってないと、わからなくなってしまう。

たぶん、立体的な渦、の、中に自分がいるということなんだけど。

んなことは、チビにはわかんないっつのね。

が、ちょっとは、分かるのは、なんか、トルネードだなとは、わかるんだけど。

どうしようもできませんね、はい。

 

んで、ユダヤとは。無宗教の立ち位置から感じることを。

おおきく、ユダヤ人と、ユダヤ教があって。

人種的迫害と、宗教的迫害を背負うことになっている。

ここが、とても複雑になってるのかな。

ユダヤ教は、キリスト教から嫌がられており、

現代につながる原因かなぁ、というのは、

日本の公立の教科書に載っている宗教家の書いたフランスのルターの本っすね。

英雄的に教えられますが、「革命」というのは、けっして、良いことだけではありません。

結果として成功した革命のもとに、現れたのはユダヤ人にとって不利なこと。

 

ルターの書いた「ユダヤ人と彼らの嘘」という、タイトルからして過激。

この本が印刷技術の発達とともに、広まってしまった。と、言えると。

尾ひれつけまくり、とされ、ホロコースト実行員の愛読書ともいわれる。

むむむ。

 

で、ファンタジーかともいう自由奔放な謎の人物がユダヤ教に現れるのも、

史実であり、ユダヤ人の魂に火を再燃させた、ともいうのが、ツヴィ。

ウィキで読むだけでも、なんの創作の世界かと思うくらい。

ja.wikipedia.org

そして、土地を追われたユダヤ人は、国と国との交渉人としての地位に商機を見出し、

国を持たないことを強味として、生き延びつつ、お金を動かすことに長けていく。

なるほどなのは、国がない人だからこその、中立を強味にする面。

で、これは、妬みにも強烈につながると。。。

 

仲介人、お金を集めることに長けるようになってしまうことが、

大きな国をも動かせるくらいのレベルになり。

てのが、今も続いてるような、理解不能な優秀な技ともいえる錬金術なのかな。

 

必死だったから、の、結果なのだが、住む自国がないユダヤ人は、自国の建国を求めるに至る。

これが「シオニスト」。

安心して住めるのは、本当に大事。

分かる。

でも、冷静に考えるユダヤ人をおもうと、ユダヤ教との関係がすごく重い。

ユダヤ教とあいまって、大変な状況があり。

全体主義に付きまとわれている感が否めない。なんでだろう。

侵略して、植民地にすることに、使われてしまってるような。

 

とても心配。

シオニスト、イスラエル建国はたくさんの高名なユダヤ系の知識人が、

最後にはやめた方がいい、という結論を出してて。

切ない。

私の個人的な感想としては、「ユダヤ人を巻き込むと、お金になる」と、

いう、ことをいわゆる知識人であるアインシュタインを始め、

結果をおもい、愁いたのではないか。

ハンナアーレントも。。。

 

富を築いたロスチャイルド家は、建国することを結果としたことは、

ユダヤ人の間でもまったくわかれることになってて。

なんとも、もう、どうなるのか手を付けられないことに、2023年になったと。

 

んで、超右派のイスラエル政権は、みんな心配していたんだけどさ。

これは時間差による、トランプ政権からの影響でしかないと思う。

 

自分の居場所なんか、どうでもいいんです。

眠る場所があれば、いいの。だが。

それはすごく大変で、って、のを私は知ってて。

自分の家でも、扉をたたかないとダメっていう。

これは実体験。なんだけど、ほんとばかみたいな経験。はげるわ。

 

とにかく。いまのイスラエル政権は、ユダヤ人の本意ではないと思う。

 

どちらに付くかではなく、どちらにもつかないことは大事。

今は日本の立ち位置を支持する。

 

それにしても、もう、イスラエルの行動は、ユダヤという宗教、人種まとめて、

非難の標的にすることを目標にしているようだし、

あの資金源も恐ろしいし、どうなっとるんだろう。

 

 

そうこうしているうちに、地球環境は淡々と悪化している。

11月なのに暑いし。

うん十年ごとの出来事とはいえ、そういうことを繰り返すたびに、氷は解け。

再び凍ることは、期待できない。

 

暖冬は嵐が猛威を振るいます。。。ほんと嫌。。。

しかも、寒さで死ぬ害虫の生存率が上がる。

困ったじょ・・・

 

 

いつもありがとうございまする。

そう、火球は、マジでビビった。

廊下側の通路で、疲労困憊で帰宅してたら、スカイツリーがいつもと違う照明で。

わーきれいだなーて、もっとちゃんと時間変化みたいな、て、

少し立ち止まって見てたら。

キラキラしたスカイツリーきれー!

おお、流れ星の演出まで!・・・え、いや、流れ星は演出じゃないし、

あ、あれだ!前に観た・・・火球か!!!

いや、でも、キラキラしてたし、グリーンだったし、最後はじけたし・・・

 

と、が、SNSで解決★

散在流星だと。あ!納得。そう、だからキラキラしてたのだね。

グリーンもしてると、化学反応。。。な、なるへそね。。。

まじめに空を意識したかいがありました(^^

そらは、美しい。自由だ。

 

悲しいときに見上げた雪の日、忘れないぞ、と、思った。

許すことしか、救いはないそうだけれど、

それは、日本語だと大げさなのかもね。。。

許すという日本語訳は、個人的には遠い。

 

長文だと読まれないと思うー。

自分でも読みたくない。

 

寒暖差、ご自愛ください。

生き死にって、なんなんでしょう。

興味深かったのは、進撃の巨人。

アニメーションだけ、ぽつりぽつり、観てました。

いろいろすごかった。。。

あ、ではまた!

 

 

 

 




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