月がふたつ見える世界は、無いという人がいるかもしれない。
でも、実際に、ある。
種明かしでもないけど、こんな感じ。たぶん原理は屈折なのかな。
家の中のが出窓から見ると、鏡効果みたくなって見える。
んでもって、土に帰せないままに、盆栽を持って来ました。
嗚呼。ぜったいにかぶれるのに引っ越しのバタバタで。ダメ人である。
月も出窓からは２つ見える屈折効果があって。三面鏡みたいな感じなんだと思う。
ぎくしゃく。文章も酷いし、体も凝り固まってる。うみゃみゃみゃ！！！て、うー。
二重人格、２つの世界、表と裏、右左、始まりと終わり。
対比するものは、どこか共感もあって興味が湧いてくるのかもしれない。
で。今は。
母の持ち物がすごく多くて。私の部屋が無いっていう。
なにそれ状態です。なにそれ！
使わないものを、ずっと取っておく。いいのか、悪いのか。わからんちね。。。
要らないと言ったタンスは、一段だけ私ので、後は母のもの。
たぶん、要らないのすごい多いと思う....
抗議するとキレるので、めんどうだから、まぁいいや（最近分かって来た
自己満足、大好き♪パーツごとにオブジェ計画が実現したジェィ！キュキュッ！
胴体だけで、自立するようにしたこちら、廊下に置きたいけど、今は出窓に（＾＾；
制作、のめり込み過ぎて、なんだか全部どうでも良い状態になりたいなって思ったので。
私は、それだとダメなのは良く知っているので、ストップ！
２人も要らない。
今晩、何の気無しに見ていた『ポアンカレ予想』のドキュメンタリが、少しなるほどと思って。
解説ではアートと同じにしていたけど、たぶんちょっとだけ、違うんじゃないかなぁ、と思った。
同じなのはのめり込み具合の見え方で、どの分野でも、たま〜に誰かはそんな状態かと思う。
周りからすると変に見える世界は、ある。
子供が夢中になると、音が聞えなくなるように。
ゲームに夢中も似てる。
集中して数時間経つのは、普通誰にでもあることで。
その時間をどれだけ長くキープできるか、が、異次元。すごく異次元だと思う。
「閉じこもる」ようにみえたり「人格が変わった」と思われる。
●異次元の具合の主導権が、自分にあるのは、確かに数学とか芸術は似ている。自由。フリー。
●ゲームの主導権は、自分ではなくて作った人にある。
この違いは、すごく大きい。
『誰の手のひらで、何を思うのか』、である。ステージというか、なんていうか。
「誰」は自分なのと、他人や宇宙。さまざま。
これなら、『ポアンカレ予想』の解読をアーティストに例えるのは分かる。
でも、解説は奇人変人みたいな方向に言っていて、おしい！けど、解説者はうまく言えなかったのかもしれない。
気圧がツライと思って、たらばがにね、顔が真っ赤になっちゃって。
ううう。
雨なのかな（＾＾；
