MEMO :: 月見に一杯の日々★

Pain makes man think. Man and an animal have a limit.... with Love. Big Love.

二度とやらないと言っていた

言っていたー!!
はい、マーコでっす、押忍。


何がって。
地獄のかぎ針編みの帽子のことなんだけどさ。
すごく大変で、二度とやらん!て、言っていたんだす、押忍。


そんな帽子も、何回か洗濯して、よれてきておって。
柔らかくてイイ感じなのだが。
伸びて、ちょっとぶかぶかな感じなので、再チャレンジをする気になった。
それは、千羽鶴のせいだー(苦笑
同時進行をしてますた。


何回もほどいたけど、また、出来たー(号泣
f:id:maacoluke:20170516033813j:plain
1度は「まるで河童」的な帽子の様相を呈してしまい。
心が停止したりしたけど、やり直して、なんとか出来た♪


でも、やっぱ、なんか、富士山っぽくね?
変じゃね?
って、のは、なんか、こう...増した気もしなくはないでござるが。
f:id:maacoluke:20170516033810j:plain
たぶん、洗濯をするとかなり伸びるので、変化に期待してる...(遠い眼


帽子の糸がひんやりする糸だとかって、信じてないで使ってたんだけど、
確かにひんやりするし、なんか不思議。
技術って、すごい。


ここのところ、剣のことを考えてて。
いちおう、人を切る、的な。
でも、それはイメージの世界で。
極端に言うと、肉体と精神を同時に鍛錬するという、修行、道という感じ。
相乗効果。
結局、自分を切るのが練習だから。
なんでもそうだけど。
それで、人を生かす剣がいちおう、目標。
でも、これは、ずーっっっとそうなれない人はいる。
スタートは、人殺しの剣なわけだけど、練習で変わんなくっちゃいけない。
人を生かす剣に。
と、いうのが、剣道の中にあるんだけど、どんな物にもあるんだと、私は感じてる。

禅の教えだそうだけど、よく知らない。
でも、なんとなく、わかる。
なーんとなく。
社会人になって、仕事をして、その先々でいた、殺人剣のままのタイプ...。
ブラック企業というけれど、そういう場合もあれば、そうでない場合もある。
内情は複雑だね...自分で見極めることも大事...
んで、それに耐えて、頑張らねばとも。思うよね。
殺人剣の人に、勝てることがあるから。


でも、殺人剣の心の人は、やっぱり、変わりにくい、社会人になっちゃうと、てのも分かった。
人の心を殺してしまう。
自分と向き合いなさいよ、と、思う。が、おそらくは無理。。。
学生だと、まだ、自分が悪かったんだとか、なぜか反省出来る余力があるんだよね。。。


ちなみに私は真剣は持った事ないです。
稽古のイメージは、細い線だけど、もう、雲泥の差くらい違うと思う。
でも、けっこう言われるのは、人を切る気持ちで、って。めっちゃ言われる。
それは斜め切りしかできないんじゃないの?と、思ってた事は秘密じゃ(苦笑
ても、それもまた、面白いなと、今は思う。今はな(うーん、歳とった


うすーく、左手にタコが発生。10年ぶりくらいかな。
いまだに足の裏はタコがあるのが不思議。
特に中指と小指のあたりのはなぜか消えない(謎じゃ


では、また〜(^^/
毎度、どうも〜★





All content is protected by copyright - MEMO::月見に一杯の日々★ © MAACO CHIBA