まいど、どうも、マーコでっす、押忍。
文化の日の出来事なぞ。
自分でも驚きの嬉しさを噛みしめています。えええ。
上野駅ーー!!!ミーアがががが。
超かっちょいい★
もうメリクリ仕様ですね、街ってやつは・・・
どや。
あいかわらず、ビニールに㏌なメタ。
『おみしりおいてくださるみなさん、ありがとうな!byメタボッキー』
今回、連れてったよ、忘れずにね・・・(;;q
ある意味。リア充なメタ氏でござる。
今回の目的は、東京国立博物館の東洋館のみ、です。
これです。これを鑑賞に来たんじゃ。
特集「中国書画精華―宋代書画とその広がり―」にて、重要美術品「五馬図巻(ごばずかん)」を修理後初公開しています。
— 東京国立博物館(トーハク) 広報室 (@TNM_PR) 2022年11月4日
本作品は、北宋を代表する文人画家、李公麟(りこうりん)の傑作です。植松研究員が1089ブログでも本作品を紹介しています。
*東洋館8室、11/13までhttps://t.co/5ieHSvDzHH pic.twitter.com/VoXiEVmOqx
いやー。メタ撮りは記録である。とても重要なのだ。むしろ、芸術活動でさえあづ。
遊んでんでないよ。真剣ですだよ。
今回は特にアピりたい。メタりたい★
わざと下手風に。味を出したかったのだけど、出てない(うーむ
あっしが産まれてからの課題、馬…(´-`).。oO
ついに、日々のパドック観察が試される時が訪れましたよ。
ナイスタイミングじゃのぅ…
もう割愛します。
馬・・・よ!!
で。審美を自分は持てたのか、競馬で、ってな(真剣な・・
(丁度、自分の美術館エネルギーが枯渇してたのも大きい
というのも。
李公麟の幻の五馬図巻が東博の東洋館で展示!!
という、鼻血案件を発見したのでした。自分のテストに最適です、はい。
混む時間はさすがに推理できるくらいには歳もいっちょるんで。
普通に文化の日に行って、空いてる時間にのんびり、熱心に鑑賞できますた。
ほぼ、ガラガラ。
至福でござった。三文の徳とは、よく言ったもんだね。
やばかってん。ちょーすごい。
五馬図巻、じわじわと馬が立ち上がってきた・・・。
こりゃ、競馬で培ってきた眼が確かに持ててると確信した以上にですね。
李公麟が上手いってのが分かるってもんでござる。
確かに傑作じゃー☆
んで、ちゃんと私の大好きな夜目まで、描かれてて。かわいい!!
大合格(いやー、ちゃんとうまい人は細部も描くもんですね
何者、李公麟。とにかく。
個人的にとてもサスペンス感に似たドキドキがあって、
頭弱いけど、そうなの!?と、なれる事案なのです。
李公麟の幻の五馬図巻はウィキペディアに詳しいですし、
Twitterの専門家の方々の情報をおすすめします。
美術ファンでも間違いがけっこうあるのがSNSなので。
特に展示情報については、ご注意あれ。
そもそも、展示の予定変更もありますし、おすし。
帰宅してから知ったんだけど。
来年の2023年には、根津美術館でこの五馬図巻をメインとする展示が予定されてる。
おそらく混んでしまって、じっくり見ることは難しいのではないかなと思いつつ。
みんながゆっくり観れるといいけど。海外からも来るかもだし、なんともね。
興味のある方は、ぜひ。
大々的なお披露目を譲る、ていう、手もあるんだなと。
面白いですね。
てぃっ☆メタは旅の友…
ちなみに文化の日は総合展示は無料なのである。
国宝展はすまん、自分の教養と心の余裕がなさすぎる。
目的は馬なので(きっぱりっ
そんで、国宝への道、を、五馬図巻は歩みたいのではないかと。
ミーハーなアンテナが察知したような気がする・・・。
ちがうかもだけど。
ぶつけてきてるよなぁ。たぶん。。。。遠くない未来へ★
古いってのも、国宝になる資格の一つなのであーる。
我が家の国宝…ぬいぐる…
五馬図巻みてから、おにぎしをのんびり椅子に座って食べたり。
まぁ、キッチンカーが東博の敷地内に出てるので、
飲食は自由系なのよね。ありがたいこってす。
もちろん、みなさんマナーを厳守。
んで、西洋美術館の常設にもいったけど(無料だし)。
すっかり元の姿に戻ったけど・・・
解放感ありますけど・・・。
ごちゃごちゃに慣れてたチビ時代からするに、違和感しかない。
東京駅もそうなんだけど、私からすると、思い出が壊されてしまった人達なわけで。
愛着がなくなったタイプです。その分、冷静に観てしまう。
特に東京駅は。個人的には絶句の寂しさが。
西洋美術館の展示はー。
新購入の以外は、見慣れたものなのだけど、位置・・・。
位置が戻って、良かった、という意見も拝見したのだけど。
個人的にはなんていうか、いやー。。。
大胆に動かしたりして、具合をみたほうがいいんじゃないかね。
常設展示の行き詰まりも素人ながら感じ....。
壁の高さも難しいしとはいえ、指輪コレクションだって人気なのに、あの扱い。
ありゃもったいない。
いつもなんだよね。指輪、つまりは宝石な、うーん。
ちゃんとお部屋作ればいいのにな。あるのかしら(見逃してるのか?
宝石ブームですし、おすし。
はい、夜目あるよ。
クールベさすがじゃん。
・・・。ほら!!!
私、馬を判断、審美できちょるレベルがちょびっとアップしとったぞなもし!!!!!
堂々と馬券買ってよし・・・!(なんか違うのでは
いや、ほんとに冗談抜きにして、競馬のパドックを毎週見続けてな。
西洋美術館で本物を観て、わー馬を観る力がついてるぞ、て感じです。
むしろ。競馬が趣味のおっちゃん達のほうが西洋画を観る力がありそう。
私はウン十年まったくわかっていませんでした。馬を。とほほ。
話を戻すとして。李公麟の五馬図巻も、夜目はきっちり描いてあるし。
正直、びっくりした。
写実な観察を描くときに欠かせないおいなりさん系もお見事で。
なんか、良い感じなのだ。すごいんだな、やっぱ巨匠って、って感じ。
いえっふーーーー!!!試験に合格した気分。
徳川家の冷静沈着さで、心を落ち着かせよう。
上野東照宮だい。お守りをムンク展からーのを、交換。感慨がある。
お守りを売ってくれる人の対応がなんかつめたいかんじがした。
個人的な感想ですので。あしからず。
もう買わなくてもいいかもとすらおもったので、来年は深川に戻しましょうかね。
金のは美麗なので、交換しない。
家の鍵につけてるのを新しくしますた。
いえい♪
帰宅後。
修復調査報告は、『五馬図巻』単体のもの。
熱意がすぎょい。面白くてありがたい代物。
もう、国宝まっしぐらだな。ちゅーる・・・。
表紙が一番このみの芦毛ちゃんで、やっぱそうかー(うんうん
新疆ウイグル自治区のあたりの馬っぽい。引手の異国感が面白すぎて。
文化って流動があって、作られるという証拠の一つだと感じる。
心が動くということの影響は様々なのだろうなぁと、しみじみ。
五馬図巻で興奮できたのが嬉しい。
馬の存在は意識すると美術の感覚まで変わる。視野が広がりました。。。
しみじみ。
馬体観察は大事なんだよー
そして、この後。
私のパドックの見方も、変わってきたのだ。
馬の気持ちが見える・・・!!!!
少しだけ、走る気がある元気な雰囲気がわかるようになった。
走るよ!!!みたいな。(なにそれ
上手く言えんが、なんか、馬の気持ちを観るように視点が変わったのかも。
みんな尊い。
体調、すごい良いと思ったのに、急降下したりするのだ。
ちょっと自分のことなのに、意味が分からん。
更年期なんだけど、いつまで続くのかすら。
とうとう、免疫が落ちてリンパが腫れた。
人生初の扁桃腺。。。あーだから漢方を飲んだりする人がいるのかと。
ちょっと真面目に困ったりしてまする。
みんなこうやって人生を積み重ねてるのか・・・
基本的に子供脳なので、いろいろ追いついてない(苦笑
では、またっ★いつも、ありがとうなり~(^^/