あいよっ。毎度、マーコでっす、押忍。
文庫本が高くなってから、新しい本は、ほとんど買わなくなりました。
絶対に買わない、というわけじゃないけどもね。
運動不足なので、徒歩で片道2kgの図書館へ。往復。
普通の厚みの文庫で1冊、1,200yen以上。
しかも、サスペンス上下卷だと。さすがにねぃ。。。
そりゃ、買わないとうか、買えないなぁって感じる。
私の感覚でいうと、いきなりではないけど、倍の値上げくらいまできた...。
昔はずーっと買ってた検死官シリーズの、昨年出た作品。
コーンウェルは現実の大統領選に関して、
ちょっとだけメッセージを入れてるきがしますた。
ちょっとだけじゃないかも(^^;
登場人物設定に不動産で成り上がった人がいるし、国境にシールドなんて言葉まである。
だから、この文句を載せたのかなと、深読み。
言葉だけでなく、言葉の主のほうこそ、わかりやすい(笑
ブラックユーモアで高名のね。
アメリカの大統領選挙の有権者インタビューを見てて、
考えさせられる。
ああー、でも、ああいうあぶなっかしい感じの方が、
言い方はわるいけど、仮想系敵国側もビビるかもしれん。
そういうこと?
いつでも押すぜー!!みたいな?
・・・つかれる。
おそらく、UKの独立選挙の結果みたくならないように頑張ってるヒラリー陣営だと思うけど。
危機感をあおりすぎてないかね。
明るさが、どの国にもない。
そういう事なのかもしれない。
日本も、核の傘を支持するとしている。
日々の生活すら、実はエンターテイメントなんだ、と、言い聞かされている気分。
『だまされないように』
サスペンスの基本の量は、ほどほどがいいんだけど、現実は超越してるわけで。