ついに気がふれたと思われ、病院に行こうと言われた、マーコでっす。ははは…
これは、決して病ではなく、話し合いとか、折半の問題なのにな...
やれるだけ、ごねた。
本気だった。
そもそも、こんなことは「問題」なんかではなく、「脱線」なことなんだと、気がついた。
遅かったけど。遅くない！！！のだ....
明らかに変なのは年に何回も買い物のタメに来る親戚だ…。
幼児を連れて…この変な時期に、海外と国内線を5回も飛行機に乗る。
逆に、精神的に心配した方がいいのではないか、という感じ。。。
いつも、高いものばかり買い、居間で6時には寝たりする(−_−＃)
「良いものしか食べないの」などと言って、高級なものばかり幼児に食べさせたり、おもちゃ屋かと思う量を持ち運んで来る。
それを、もちろん、我が家に広げるのだ。
そういうことをされても、まったく怒る気配のない私の母にも、イライラしちゃったよ。
マーコは心が狭いって？言われてもイイよ。
居間の占拠率、70%以上。冷蔵庫もそんな勢い。
子供の躾も、なってない。まったく、なってない。
見ていて気の毒で、そんで、いきなり怒られていて、かなり不憫だった。
でも、そのことをおばあちゃんも、母も知っているんだけど、「教育方針に口出ししない」って....おい！！
違うだろ！！見て見ぬ振りかー！！！
もう、悪いことしたら怒れよ！！と、悶々していた。
なので、今回も私は「雷投下スイッチ」をオンにしそうなのを必死で堪えていた。
だれも、子供を見ていない！！！！！！！！あほか！！！！
つまり、飼い殺しなのだ。美味しいものをアゲて、欲しいおもちゃで押さえつける。んで、勝手にあばれても許す。
が、突然、子供にキレるわけで。
見ていて、なんだか精神不安になった....
母は、謎。優し過ぎて、文句が言えないのだ。
親戚からの、「あれ買っておけ」、とか、「面倒みてろ」、「空港まで迎えにこい」、「空港まで送ってくれ」、というのを引き受けている。
手が痛いのと、膝も痛いのに、こき使われている。
なんだか、見ていて自分の胸も、痛いのだ。。。
確かに私はおばあちゃんの家に一ヶ月ほどいさせてもらったけど。
それは、母屋と、広い離れ（マーちゃんのために作ったというw）と、
茶室（おじいちゃんの道楽）
という、3つの家があって、プールもあって、庭もあって、池も2つあって、藤棚もあるという、おそろしく広いところに3人で住んでいたからで。
こんな我が家のキュウキュウに狭いボロマンションじゃなかった..と、言い訳しておこうっ。
もともと、人との距離が近いのが苦手な私は、常に親戚がいつ来るかに恐怖を感じて、過ごすハメになり。
今回、縄張り争いをすることにした。
猫を毎日観察して、「しゃぁぁー！」と、することにしたのだ。
動物だもの。
ボスの首の怪我は、まだまだ凄まじいけど。
おかけで、拒否、成功。ありがとう、ボス！
ボスは毎日庭で日向ぼっこしながら、貫禄の昼寝をキメている。
感謝のホシコ（ニボシ）をあげたいけど、食べないボスは私がなにもあげていないけど、デカイ。
そして、なんでボスが家に来るのかと言えば、他の猫達がホシコが大好きなので、よくたむろするから「ふーん」という感じで来るだけですw
なんでも、限度はある！！！
猫も人間も同じなんだよね。
「しゃぁぁぁ〜！」大事。
思い出の品も取られたけど、おかげで猫の世界を深く感じるようになれたと、思おう！ガッツだ！きあいだ！しゃーー！！
風邪を引きそうです....どうやら、最後に親戚は風邪を残して行ったもよう。
もう、マジで疲労困憊でござる...猫みたいにやってみたい。
悪い気って、本当に存在する。
「わしゃぁぁぁ！！もぎゅー！！」
もともと、すごくしっかりした人だったのに、どうして子育て的なものと向き合えないのかなと、思うんだ....。
私がちびの頃、かなり厳しく言ってたのは、あなたですよ！！って言いたいけど、たぶん、この件については、うやむやにすべてマーコが壊れたから、しかたないって、片付けるのだろう。
ばっかみたい。もう、おいらもボスみたいに「フン」って、する。
私は猫体質だけど、母は猫体質ではない。ワンコに似ている。
はづ！！！
そうだ...母は秋田犬にお守りをされていたんだった！！
幼児の母が危ない道路などに寄って行くと、引きずって戻されたそうな。
いまさらだけど.....案外単純なことなのかもしんないな....
忍耐強すぎる！！！ワンコ系は、とにかく強くて、うらやましい...私に無いものを持っているのだね。うん。
