MEMO :: 月見に一杯の日々★

Pain makes man think. Man and an animal have a limit.... with Love. Big Love.

中学のときの、倉庫セールで、みつけた

のが、この、スペインのリップバームだった。
形はシンプルで、プラスチックだったし、この画像とは違うものだったけど。
すごく良くて「スペイン gal」と。忘れない!って、思った。唇が荒れやすかったので。
手のひらに乗せてるのは、偶然血栓症で映画館から退出した時に『!』って。
スペインのガル。(ギャルなのか
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経験したこと無いと分からないことの、超個人的な話で。


小学生のときに、唇が乾燥するので、舌でなめてたら。
口の周りが髭のようにというか、カールおじさんみたいに、黒ずんじゃって。
すごく困ってた。
でも、相談という考えがない子供だった。


ある日、アーケードのある下町の商店街に連れて行かれたのは親戚の行事の途中。
産まれてはじめて、リップクリームを買ってもらって。
男の子まさりっぽい(?)私はリップクリームが、恥ずかしかった。(ああ、はずかしー


それは、チューリップを長く伸ばしたデザインの淡いピンクのリップだった。
正直、女の子っぽくて恥ずかしい!!と、思ったけど。
『これにしようか?』って聞かれたとき、うなずくだけだった。
何が良いのか分からないし、なんか混乱なドキドキのドラッグストアだった。
今思えばドラッグストアなんだけど。病院しかしらなかったから、ドキドキした...


すぐに使って、すぐに治った。
びっくりしたのを覚えている。
リップクリームを知らなかったから、使い切ったら困るな、と、思った。


魔法だった。大事にポッケに入れていた。


使い切ってしょんぼり。サンリオのなんかのリップを散々買ったけど、どれを使っても、チューリップリップほどの幸せと、効果はなかったと、今も思う。
すぐに折れたり、あぶらっぽかったけど、サンリオで我慢した。
小学生の低学年のときだから、メンタム系は刺激が目にしみるんですよぅ。


それからしばらくして、ていうか、そうとう月日は経ったり、引っ越した後。
変なリップを倉庫セールで買ったんだけど。。
これが、よかってん!!(偶然同じだったのは、容器の色。うまく言えない...


それも、同じように無くなってからの話って、ウザイな。やめよかね(-_-;;
やっぱ貧血で築地は行けなかった...
買い物でなくて、あたしゃー神社に行きたいだけなんです...ドタキャンで、すまん。
でも、ダメかも、って、ことは伝えていたのと、毎度ってので、居心地がいいです←
かたじけない、母よ...


さむい....めっちゃ寒いな...
みなさん、元旦が寒いらしいので、もっと気を付けましょうぞ!!
うー、トイレ行こ...(大事だジェイ!




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