MEMO :: 月見に一杯の日々★

Pain makes man think. Man and an animal have a limit.... with Love. Big Love.

水ていうか、資源なんだろうなぁ...

じゃん。100yenで2002年の9月号のナショジオをゲッツだジェイ!(いつもより多めに回したジェイ!!きゅきゅっ!
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ミーアキャット情報として、ナショジオの記事は良いという情報を掴んでいたんダス。押忍。
いやー。良い記事だし、写真も超良い★でも、鼻を蟻に噛まれた子は死んでしまったことを知っていたので、つぶらでまっすぐな瞳をみたら、泣けたジェイ....アッフリカー!!!


この号の特集は「水」
このミーアキャットの大きいのは「お母さん」と、言います。
両耳には違うイヤリングをしてます。たぶん、プラスチックのと、真珠。監視が趣味です。写ってないけど、抱えてる子ミーアは「ぽんちゃん」っていいます。てへっ★←
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話を、戻すに。
ホントに、「水」の記事は、そうなんだよな〜と、思って勉強になったし、再確認した。
水は死活問題なのだ。かなり運命を左右することで。
でも、日本は水の供給が優秀だから気がつかない。
むにゃー。
石油大国は、本当に狙われている。
戦争が終わらない理由って資源の確保。富だもんさね。


とりあえず、砂漠の国は石油のおかげで海水を淡水に変えることもできている。
これって、すごいことだと思うなり。でも、日本みたいにみんなが水を使えるわけじゃない。
私は石油のおかげで、荷物も届くし、送ることもできる。PCだってそうだ。
砂漠の国では複雑な問題ばかりで、溜め息。
んでも、すばらしい人物はどの国にもいる。それが、なんか、かっくいー!し、嬉しい。
国とか人種だけでくくって判断するのは、んー。。。私はできないなぁ。。。


外国からめちゃくちゃにされた歴史をチェンジするためにも、私は応援したいと思う。生活するために土地の産業を持つことは大事。雨風もしのげなくて、食べる物もなくて、でも、生きなくっちゃって時、政治も人権もどうでもよくなると思う。家と、食べ物が欲しい。私なら。
ゴキブリを食べて胃痙攣になるより、ずっといい。
家族がいるなら、必要なこととか、物は極限までなったら最優先だ。


見方によって、違う歴史、感想、感情にもなる。
違う意見を聞く耳を持つ、んで、共存できる人になりたい。
家族でも、意見が違うことはあるさ。でも、それでいいのだ。


いやー、たまたま、このナショジオの号には、トルコや黒海文明の特集も載っておったのさ。
個人的にすげーな....って思った。
この記事で印象的に思ったのが。
9歳の子が、『車の多いところ(都会)ではお母さんが危ないからと言って、のびのびできないの』と。
『でも、家のあたりでは、のびのびできるから嬉しい♪』とな。
コレは、すごく核心を突いた言葉だと思う。資源って、生活って。っていう、そゆことをさ。


「自然の力に対する素朴な信仰」という文字も、心に残るダス...


なんか.....わかる!と、思ったのと、同時に思い出した。
ミーアキャットの世界でも、やっぱ親の監視とか世話係のスキを付かれて、子供が殺されてて。
ジャッカルなどに連れ去られちゃって、「いない!!」ってリーダーの雌がパニックになって。
すると、群れのみんなが食べ物をたくさんリーダーのメスに持ってくる。んで、それでリーダーの雌は、立ち直って頑張って、ふたたび群れを率いることができると、本に書いてあった〜。


シンプル!しんぷぅ。


芥川龍之介のばっかし読んでいる。暑いから(って、しつれい!夏に読みやすいのっす...
芋粥」を知らない母に要約して話した。
私はよくわかんないーが、気になる。と、感想したら、母は、おもしろいじゃん、そういうのがいいんだぽよ、とかなんとかぽよぽよ言って。わかんね。
何度か読んでいるけど、忘れちゃう作家なのだす。でも、読むと数日は心に引っかかる。
最後で、まとめる系だよね?(なんのことなんだよって言われても。そんな感じがして。
個人的には川端康成のほうが、ずいぶんと好きだなぁってタイプです。暗い?




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