MEMO :: 月見に一杯の日々★

Pain makes man think. Man and an animal have a limit.... with Love. Big Love.

梅雨の作業を、意識する。亜熱帯な感じだしなぁ...

中川多理さんの展示のために、浅草橋へ。
色々感想を書いても、ダメだったので、自粛(笑


先日の「人形好きなら見ておきたい展示」という言い方は、失礼かとも思ったのだがっ。
なんていうか、人形な人なら、2つの会場が見られるって、あまりないのでみんな梯子酒しましょ♪←意味違う


人形好きなら、かなり良い展示コース。
スパンさんはJRの有楽町に近いので、浅草橋まで150yen。乗り換えは秋葉原であるけど。分かりやすい。
地下鉄だと、メトロで乗り換えの、都営で、260yen。
JRで行って、お水代の100yenって方が、案外良いかもしれない。


あ。浅草橋の地形がめっちゃ気になって、つい、もっと調べてみまして。
そしたら、本当にあの辺りは湿気があるらしく。
霧のようなものや、ちょっと遠くが、よく見えないってのがあるっぽいですね。
特に、梅雨の時期は肌もベトベトして、やっぱり飲まないとやってられない!みたい(そうでしょう@笑


そんで、人形です。梅雨の時期の胡粉はどうやら市松人形などで、塗っていなかったようですよ。そうなの?
「乾かない」のが、理由だとか。確かに,,,,ホントに、よくわかる...。


乾かないと、胡粉がだれてくるし、乾かないし、腐るしってことがあって、
塗りの作業は梅雨にしなかったわけだ。なるほど....
ゼリーの状態のようなものを、ずーっと置いておくと、ホコリなどが付く感じです。
これが真っ白な胡粉で、しかもマットでの納品なら。気が狂う....間違いない(笑
仕上げの時の、刷毛目も、やっぱりというか。たぶん。梅雨には出来なかったのだと思います...。


冬の花火が奇麗だと言われるのは、湿気がないからなのも、知りました。
すごい面白いなって、思いつつ。
湿気があると、火薬に火がつかないし、霧があがってると、見えないんだろうなー。


隅田川沿いの方の常識では、湿度が高いときに花火はよく見えない、ってのがあるそうです。


海側では、風のおかげか、塩はあっても、浅草ほどのじとじと感は、無くって、風は大事だと思った。


日本画でも、たぶん、今の時期の胡粉や膠って、あまり出来ることではなかったのかなと、思ったり。
梅雨の時期に、出来ることって、なんなのかな。
この時期に最適な文化があるのではないかーと。ちょっと楽しい(えづ。。。


漆の採取は梅雨から、夏だった気がする。すごく強い殺菌と....何でしたっけ。
あれ?...........あ!防腐効果があった、ような...なので、仏像や食器が長持ちするという。(違ったらごめん...


治ったと思った指が、まだだった。レモンが地味に痛かった....もう少しかな。
ウインブルドンナダルのほうが、好きな感じだった。
テニス選手の脚が、まぁ、まっすぐで。サッカーではこうはいかないなって、今年も思った...(笑おう!
骨って、歩く時に「しなる」のかな。人体の中にある状態での骨の弾力性は、ちょっとはあると思う。
妄想スパイラル的に、はまりつつも。
生タマネギアレルギーが、きた。はーづ。油断大敵。




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